【CFO厳選】freee・マネーフォワード・弥生の正直な使い分け【2026年版】

会計ソフト
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※本記事は筆者の実務経験(税理士事務所2年半・経理財務14年・現在広告会社CFO)をもとに執筆しています。料金は2026年6月時点の税抜価格です。最新の料金・プランは各社公式サイトでご確認ください。

📌 この記事の要点

  • freee:直感操作・初心者向け。開業したてのフリーランス・個人事業主に最適
  • マネーフォワード:銀行・カード連携が最強。経理経験者・法人化予定者向け
  • 弥生:初年度無料・サポート充実。コストを抑えたい個人事業主に◎
  • 税理士事務所2年半+経理財務14年の実務経験から、CFO目線で正直に使い分け基準を解説
  • 3社とも無料体験あり。まず試してから決めるのが正解

確定申告や日々の経理は、多くの個人事業主や法人にとって大きな負担です。そんな悩みを解決してくれるのが「クラウド会計ソフト」。

しかし「freee・マネーフォワード・弥生会計のどれを選べばいいの?」と迷う方も多いでしょう。本記事では、税理士事務所2年半・経理財務14年・現在は広告会社CFOとして実務を積んできた私が、3サービスを料金・機能・使いやすさで徹底比較します。

📊 結論を先に知りたい方へ

迷ったらまず無料体験。3社とも無料期間があります。詳しい使い分け基準はCFO目線の選び方へ。

freee会計|初心者でも使いやすい確定申告ソフト

特徴

  • 初心者でも直感的に操作できるUI
  • 銀行口座やクレジットカードと連携 → 自動仕訳(AI仕訳機能を2026年も継続強化)
  • 見積書・請求書・経費管理・電子申告までワンストップ
  • 家事按分の自動計算機能が充実(在宅ワーク・フリーランスに強み)

料金(個人事業主向け)

  • スターター:年払い 980円/月(11,760円/年)
  • スタンダード:年払い 1,980円/月(23,760円/年)
  • プレミアム:39,800円/年

※表示価格は税抜き。年払い時の月額換算。月払いを選ぶと月額はやや高くなります。30日間の無料体験あり。

⚠️ インボイス登録済みの方へ:スタータープランは消費税申告に未対応。消費税の課税事業者(インボイス発行事業者)はスタンダード以上をお選びください。青色申告65万円控除を狙う場合もスタンダード以上が必要です。

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マネーフォワードクラウド会計|法人・青色申告にも強い

特徴

  • 銀行・カード連携による自動仕訳の精度が3社中No.1
  • レシート撮影→AI自動仕訳・電子帳簿保存法対応
  • 請求書・給与計算・勤怠管理などバックオフィス全体を効率化
  • 経営レポート機能が充実(法人・成長企業向け)

料金(個人事業主向け)

  • パーソナルミニ:年払い 900円/月(10,800円/年)
  • パーソナル:年払い 1,280円/月(15,360円/年)
  • パーソナルプラス:35,760円/年

※表示価格は税抜き。年払い時の月額換算。1か月無料トライアルあり。パーソナルミニは消費税申告に非対応(消費税の申告が必要な方はパーソナル以上)。

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やよいの青色申告オンライン|サポート充実・初年度無料

特徴

  • 初心者でもわかりやすいシンプルな入力画面
  • 青色申告・白色申告に対応
  • サポートが最も充実(ベーシック以上で電話相談可)
  • 個人事業主向けは初年度完全無料(業界最強の無料期間)
  • 2026年:AI取引入力β版が新登場。会話するように仕訳登録できる(簿記知識不要)

料金(個人事業主向け)

  • セルフ:初年度0円、以後 10,300円/年(サポートはWeb FAQのみ)
  • ベーシック:初年度0円、以後 17,250円/年(電話サポート年10回まで)
  • トータル:初年度 15,000円/年、以後 30,000円/年(電話サポート回数無制限・業務相談可)

※表示価格は税抜き。2025年12月1日改定後の料金。セルフ・ベーシックは初年度0円・トータルは初年度半額(継続中)。プランの違いはサポート内容のみで、会計・申告の機能はすべて同一です。

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料金プラン比較表

ソフト名 個人向け最安値 無料期間 おすすめ対象
freee 980円/月〜(年払い) 30日間 初心者・フリーランス
マネフォ 900円/月〜(年払い) 1か月 経理経験者・法人化予定
弥生 初年度無料、以後10,300円/年〜 1年間 コスト重視・サポート重視
CFO

税理士事務所2年半+経理財務14年の私の使い分け基準

事業会社の経理財務、中小企業のCFO、税理士事務所での実務を経て、3社を実際に触ってきた経験から正直にお伝えします。

  • これから開業する人・簿記の知識がない人
    弥生(初年度無料)一択。シンプルで迷わない。2026年に登場したAI取引入力機能で、仕訳知識ゼロでも経理できるようになった。ベーシック以上なら電話サポートが使えるのも安心材料。
  • すでに事業を運営していて経理を自動化したい人
    freeeが最適。家事按分・自動仕訳・青色申告書まで一気通貫で処理できる。ただしインボイス登録済み、または65万円控除狙いならスタンダード以上を選ぶこと(スターターでは消費税申告ができない)。
  • 銀行・クレカの連携精度にこだわる人・法人化を見据えている人
    マネーフォワード。連携の精度は3社中No.1の印象。経理の実務目線で一番信頼できる。
💡 正直なひとこと:弥生の「初年度無料」は業界で圧倒的な強みです。2025年12月の価格改定で2年目以降もセルフ10,300円〜と、むしろ値下げされました。まず弥生で青色申告に慣れて、事業が拡大したらfreee・マネフォに移行するのが、費用対効果では最も合理的だと思います。

導入前に確認すべき5つのポイント

  1. 事業規模:フリーランス → freee/法人化予定 → マネーフォワード
  2. インボイス登録状況:課税事業者(インボイス登録済み)はfreeeスターター不可。弥生・マネフォも最安プランは消費税申告非対応の点に注意
  3. サポート体制:初心者は弥生がおすすめ(ベーシック以上で電話対応あり)
  4. 自動化機能:銀行・カード連携を重視 → freee・マネフォ
  5. コスト感:ランニングコストを抑えたい → 弥生(初年度無料、2年目以降10,300円〜)

まとめ

3社の選び方:結論

  • freee:直感操作・初心者向け・家事按分自動化◎(インボイス対応はスタンダード以上)
  • マネーフォワード:銀行連携No.1・法人・成長企業向け
  • 弥生:初年度無料・AI取引入力で簿記知識不要・コスト重視派に最適
  • 迷ったらまず無料体験。自分の手で触って決めるのが正解

🔴 弥生|コスト重視・初心者・サポート重視

  • シンプル設計で迷わない
  • 青色申告書と仕訳を自動作成
  • 個人事業主は初年度0円、以後10,300円/年〜(2025年12月改定後)
  • AI取引入力β版で仕訳知識ゼロでも経理できる(2026年新機能)

🔵 freee|自動化・家事按分・フリーランス向け

  • スマホで仕訳・請求書作成
  • 確定申告書の作成&e-Tax送信
  • 家事按分の自動計算機能◎
  • 消費税申告・インボイス対応はスタンダード以上(980円/月のスターターは不可)

🟢 マネーフォワード|銀行連携No.1・法人化見据える人

  • レシート撮影→AI自動仕訳(電帳法対応)
  • 銀行/カード/ECと連携◎・e-Tax対応
  • 青色申告決算書・申告書を自動作成

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